買ってはいけない投資信託
2021.03.26
目次

投資信託の初心者向け、絶対に買ってはいけない投資信託4選!失敗対策はある?
「年金2,000万円問題」が話題になり、老後資金をどのように生み出すか、悩んでいませんか?
実はつみたてNISA、あるいはプラスαで投資信託をはじめ、老後に向けて資産運用をスタートする人が増えています。
うまく運用すれば資産を増やすのできる「投資信託」を、これから新しく始めたいという人も多いのではないでしょうか。
しかし金融業界には落とし穴が存在し、「絶対に買ってはいけない投資信託」もあるので注意が必要です。
今回はYouTubeチャンネル「お金の学校」を運営するライオン兄さんより、「買ってはいけない投資信託4選」と、投資信託の失敗対策術をご紹介します。
■投資信託とは?
そもそも「投資信託(ファンド)」とは、投資家から集めたお金を、大きな資産としてひとつにまとめ、投資や運用の専門家がそれぞれの株式や債券などに投資したり、運用を行う商品のことを指します。
各投資家がどの商品に投資するかを決定することはできませんが、専門家に任せることで、勝手に運用してもらえるのが魅力のひとつです。
「どこに投資すればよいのかわからない」
「投資に関する売買の手間をかけたくない」
という人には、おすすめの資産運用です。
しかし「投資信託」は、元本を保証するものではないので、選ぶ際には注意が必要になります。
■買ってはいけない投資信託4選!
一口に投資信託と言っても、銘柄がたくさん存在します。
中には手数料が高く、資産を増やすことができない投資信託も紛れているので注意しましょう。
「買ってはいけない投資信託」の特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
・銀行やゆうちょ、証券会社から勧められた投資信託
ズバリお話しますが、金融マンは投資や運用のプロではありません。
一概には言えませんが、営業マンの中では資産運用で利益を出している人は少ないのです。
ビジネスの構造上仕方のないことですが、銀行や証券会社から勧められるものは、個人投資家が儲けられるというよりも、金融機関の利益になるものが非常に多いです。
それ故に金利が高く、資産を増やしにくくなります。
勧められるものよりも、自身で勉強し、ネット証券を購入するのがおすすめです。
見極める際には、純資産総額が100億円以上、運用期間が無期限、手数料1%未満のものを選びましょう。
・毎月分配型の投資信託
現役を引退した高齢者からの高い人気を誇る、「毎月分配型」の投資信託というものがあります。
お金を入れておけば毎月分配され、不労所得に似た魅力がありますが、基本的に手数料が高いです。
購入時に高い手数料がかかったり、信託報酬が1%を超えることも。
つみたてNISAに選ばれている投資信託には、信託報酬が0円のものもあるので、手数料の高さがお分かりいただけるかと思います。
また、投資信託についている価格「基準価格」が下がり続けるというリスクもあります。
ライオン兄さん調べによると、ある投資信託の基準価格は、2017年12月〜2020年12月の間で、なんと約1,400円も下落しているのです。
毎月の分配は、この基準価格から捻出されている可能性がありますので、資産が増えることがありません。
・テーマ型の投資信託
AIやロボット、最近では5Gといった流行に左右されるものを「テーマ型」と呼びます。
人気が集中するので、「儲けられるのでは?」と感じるかもしれませんが、落とし穴があります。
そもそも流行に流されるので、長期投資に向いていません。
また、銀行や証券会社もおすすめしやすいので手数料が高く、ブームが過ぎれば解約され、運用できなくなれば返金となる、償還のリスクもあるのです。
投資とは、企業や経済の発展やマーケットでの成長に対して、長期で投資できるものがベストですので、「テーマ型」はおすすめできません。
■手数料1%は高いのか?
信託報酬等の「手数料1%」は高いと思いますか?
簡単に説明すると、仮に1億円を運用した場合、株式や投資信託、インデックスファンドでは年利が平均5%なので、利益は500万円になります。
手数料は1億円の1%、つまり100万円になりますので、利益からこの手数料が引かれます。
1億円から見る100万円は安く感じますが、500万円から見る100万円は高いですよね。
しかしインデックスファンドを利用すれば、手数料は0,3%。
ドルで運用するETFにいたっては0,03%まで引き下げられますので、「手数料1%」がいかに高いかがわかります。
■投資信託での失敗対策は、どうすればよいのか
優良な投資信託を購入したいなら、「つみたてNISA」に選ばれているものを選びましょう。
金融庁が厳選した投資信託ですので、大きくはずすことはありません!
逆に金融機関がおすすめしているランキングやレーティングは、「優良」のものだけではなく、「金融機関が売りたいもの」を掲載していることが多々ありますので、注意しましょう。
また、SBI証券や楽天証券には、「定期売却サービス」という便利なサービスがあります。
こちらは運用資金の1%もしくは固定金額を設定することで、少額ずつの現金化と、残りの資金をキャッシュフローマシーンとして活用することが可能です。
課税を避けつつ資産を増やすことができますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
■リスクを回避しつつ、優良な投資信託で資産運用をしよう
金融知識や投資経験が乏しいと、どうしても「買ってはいけない投資信託」を購入してしまう場合があります。
きちんとした知識を得ることで、今後のあなたの資産は大きく変化するのです!
「投資を始めたいけどどうすればよいの?」
「お金の知識を身につけたい!興味がある」
という方には、ライオン兄さんが無料勉強会も開催していますので、ぜひチェックしてみてください。





