複利運用とは?毎月1,000円の投資で〇〇円に!

2023.07.20

「複利運用とは?」

「複利運用を活用すれば、少額でも資産形成ができる?」

投資で効率的に資産を増やすなら、複利効果の活用が欠かせません。毎月大きな効果がある、というわけではないものの、長期的な運用で十分なリターンが期待できます。

そこで当記事では、複利運用とその効果についてシミュレーション付きで紹介します。毎月少額の投資でも効果が期待できるので、ぜひ最後までご覧ください。

複利運用とは?

そもそも複利とは、簡単にいうと「利子につく利子」のことを指します。

例えば、10万円を投資した際に1,000円の利益が出たとします。この利益(1,000円)につく利子が複利です。複利を再投資することで、1,000円についた利子に、さらにその利子に…というように、利益がどんどん大きく膨らんでいくことを複利と呼びます。

複利の対義語は「単利」です。運用で得た利益を毎回受け取り、当初の元本のままの金額で運用します。

複利運用であれば、単利よりも遥かに早いスピードで資産を大きくできます(状況によって異なる)。また毎月少額の投資でも、長期投資で十分なリターン、資産の形成が可能です。

【シミュレーション付き】複利運用の効果

今回は少額投資を検討している方向けに、毎月1,000円の複利運用をシミュレーションしていきます。

まず、長期×投資信託(インデックス投資)の平均利回りは4%といわれています。そこで投資条件を「毎月1,000円を年率4%で、30年間、複利運用」で設定し、試算していきましょう。

引用:金融庁「資産運用シミュレーション」

上記の条件で運用した場合、最終積立金額は694,049円になります。一見「十分な資産と言えるのか?」と感じるかもしれませんが、注目すべきは元本と運用収益です。

毎月1,000円を積み立てた場合の元本は36万円です。それに対して、運用益がほぼ倍の33.4万円もついています。

一方、銀行に36万円を預けても1年でつく利子は3円です(0.001%の場合)。平均利回り4%のインデックス投資の優秀さがわかるでしょう。

ちなみに、毎月3万円を30年間で複利運用すると、20,821,482円になります。元本は約1,000万円であり、複利で約1,000万円を形成できるという試算です。

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複利運用のメリット

複利運用の主なメリットは以下のとおりです。

  • 毎月少額の投資で大きなリターンを目指せる
  • 長期運用で投資リスクを抑えられる

投資初心者や余剰資金が多くない人にとっても、魅力的なメリットです。それぞれ詳しく解説するので、参考にしてみてください。

毎月少額の投資で大きなリターンを目指せる

複利運用のメリットは、毎月少額の投資で大きなリターンを目指せることです。前述したとおり、毎月1,000円であっても30年間の複利運用で資産をほぼ倍にできます。

投資初心者でも比較的容易、かつ効率的に資産形成ができるのは、複利運用だけといっても過言ではありません。

また非課税制度の「積立NISA」を活用すれば、お得に資産を増やせます。通常は20.315%の税金がかかるため、30万円の利益が出た場合は60,945円が差し引かれてしまいます。しかし、積立NISAで得た運用益には税金がかかりません。

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長期運用で投資リスクを抑えられる

複利運用には、長期運用で投資リスクを抑えられる、というメリットもあります。

株式や投資信託などの金融商品は価格変動リスクがあるため、分散投資によるリスク管理が必須です。

みずほ銀行がブルームバーグのデータをもとに作成した「保有期間別の年平均収益率」では、以下のような結果がでています。

引用:みずほ銀行「長期投資のススメ」

保有期間が長いほど、リターンの振れ幅が小さく、安定した利益の獲得を期待できます。

複利の恩恵を受けたいなら、長期での運用が効果的です。リスク分散と効率的な資産形成という観点からも、複利運用×長期投資の相性はバツグンといえるでしょう。

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複利運用の恩恵を受けて資産を大きくしよう!

複利運用は、多くの投資家が活用している投資手法です。効率的かつ効果的に資産を増やせるので、投資初心者はぜひトライしてみてください。

複利運用は「毎月〇%の利益が出る」という手法ではないものの、長期で複利の恩恵を受けることで「30年ほどで資産を倍にする」ということも夢ではありません。

長期投資を前提として資産を形成するなら、複利運用の活用は必須です。複利運用についてより詳しく学びたい方は、financial free collegeの「無料勉強会」もチェックしてみてください。

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