【初心者向け】不労所得をつくる「米国高配当ETF」について徹底解説!
2021.10.25
目次
「不労所得は憧れるけど、初心者でもつくれるの?」
「再現性の高い不労所得のつくり方を知りたい!」
「不労所得」と聞くと、どんなイメージを抱きますか?「富裕層が持つ特別なもの」という印象があるかもしれません。
しかし不労所得は、一般の人でもつくれます。少額から、不労所得を生む資産を購入できるのです。不労所得ができれば、将来「キャッシュフローマシンをつくる」「資産を自分の代わりに稼いでもらう」「リタイアできる」などのメリットが生まれます。
米国高配当ETFを理解し、不労所得づくりに1歩踏み出しましょう。
不労所得を得る方法
結果から述べると、働いて得る労働収入だけでは資産は増えません。そのため、長期的に働く必要があります。リタイアするためには不労所得が必須であり、そのためには金の卵(配当)を生む鶏(資産)をかう必要があるのです。
鶏(資産)とは、下記のようなものが挙げられます。
- 株
- 債券
- 不動産
- コインロッカー
- コインランドリー
- ビジネス(FC)
例えば「他社のコンサルタントをしてその後マージンを受け取る」なども不労所得の一部です。
不労所得で生活できるようになれば、労働収入でさまざまな投資が可能になります。ただしこれらの方法は、マーケティングセンスが必須。簡単には実行できません。
一方、米国高配当ETFは、不労所得をうむ再現性が高い投資です。配当という不労所得を獲得し、リタイアに近づきましょう。
そもそもETFの魅力とは?
米国高配当ETFは、名の通り「アメリカの株を中心」に構成されたETFです。ETFは日本語に直訳すると「上場投資信託」を指します。
- 流動性が高い
- ファンドが運用している
- 分散が効いている
- 少額から投資できる
- 手離れが良い
ETFは株式のように上場しているため、流動性が高いという特徴があります。ETFは金融商品の詰め合わせ。またファンド(プロ)が運営しているため、中身のリフレッシュなどの手間がかかりません。
さらに、個別株と違い分散が効いており、リスク回避が可能です。1株から投資できるため、少額から投資できる点も魅力でしょう。
米国高配当ETFは不労所得への第一歩
ETFを理解した上で、米国株高配当ETFの特徴・魅力を見てみましょう。
- 完全なる不労所得
- 運用コスト(信託報酬)が安い
- リスクヘッジされている
- ポートフォリオの組み換えが自動
米国高配当ETFは、購入後は勝手に運用されるため、配当を完全なる不労所得として得られます。
また米国高配当ETF最大の特徴は、高配当なのに運用コスト(ファンドへ支払う信託報酬)が安いという点です。運用コストはリターンにつながる重要なポイントなので、押さえておきましょう。
また、ETFなので分散が効いています。セクター分散、業種・銘柄分散が効いているため、安全性の高い金融商品と言えるでしょう。
そして、ポートフォリオの組み換えが自動な点も魅力です。自身で分析する必要がないので、「仕事で忙しい」「分析する時間がない」という人でも運用できます。
米国高配当ETFおすすめ3選
おすすめ米国高配当ETF3選と、それぞれの特徴を紹介します。
| ETF銘柄 | VYM | SPYD | HDV |
| 運営会社 | Vanguard | State Street | BlackRock |
| 対象指数 | FTSEハイディビデンドールド指数 | S&P500高配当指数 | モーニングスター配当フォーカス指数 |
| 上位コアセクター | 金融 / 消費財 / ヘルスケア | 金融 / 不動産 / エネルギー | エネルギー / ヘルスケア / 生活必需品 |
| リバランス | 1年に1回 | 1年に2回 | 4半期に1回 |
| 配当利回り | 2.96 | 4.86 | 3.78 |
| 経費率 | 0.06 | 0.07 | 0.08 |
VYM
VYMは、有名なファンドであるバンガード社のETFです。セクター構成は金融や消費材、ヘルスケアなどバランスよく分散されています。
高配当2.96%ですが経費率が非常に安く、パフォーマンスも優秀な銘柄です。
SPYD
SPYDは、S&P500高配当指数をベンチマークとする高配当ETFです。S&P500高配当の、上位80銘柄に分散が効いています。ただしセクター分散は金融や不動産、エネルギーが多く含まれているため、「S&P 500」とは別物と考えたほうがよいでしょう。
配当利回りが非常に高く、4.86%です。経費率も安いので、優秀かつおすすめな銘柄と言えます。
HDV
HDVは、モーニングスターと配当フォーカス指数をベンチマークとするETFです。セクター構成には高配当のエネルギー株が含まれており、配当利回り3.78%を誇ります。
また他のETFと比べて、リバランスが多いという点が特徴的です。
同じETFでも中身はさまざま。セクター分散を考慮し、ETFを2つほど組み合わせるのがおすすめです。
米国高配当ETFの注意点
初心者が米国高配当ETFへ投資する際は、下記の注意点を押さえておきましょう。
- 配当は変動する
- 二重課税について外国株は通常
- 下落相場でホールド
当たり前ですが、ETFは金融商品のため株価や配当は変動します。株価はあがるときもあれば、暴落のリスクがある点も理解しておきましょう。
また通常、外国株には二重課税がかかります。二重課税とは、外国と国内で税金がかかることです。しかし2021年1月以降、法改正によって「ETFには外国税が課税されない」と変更されました。現在は国内分だけ。投資しやすくなったと言えます。
参考:楽天証券
また米国高配当ETFは、下落時のホールドが重要です。米国高配当ETFは暴落に弱いという一面を持っていますが、下落時でも配当があります。下落時の買い増し、枚数を増やすことを意識しましょう。
ただし、下落時の数字を見てストレスがかかるかもしれません。そのため、他の金融商品との組み合わせがおすすめです。
米国高配当ETFで不労所得の第一歩を踏み出そう
米国高配当ETFは、初心者でもはじめやすい優秀な投資先です。配当は純粋な不労所得となるので、資産を増やせるでしょう。
注意点を押さえてしっかり学べば、高配当ETFは金の卵を生みます。
リタイアを目指すなら、資産運用は必須です。米国高配当ETFへ正しく投資し、リタイアや豊かな老後のために取り組んでみてください。





